「建設プロジェクトの環境保護管理に関する規則」（国務院の命令第682号）によると、2018年3月3日、昆山乙盛機械工業株式会社は、同社の「 100万枚のライトガイドプレートの年間出力」保護の受け入れ。 受入チームは、プロジェクト建設ユニット（昆山義城機械工業株式会社）、環境アセスメントユニット（南京元恒環境研究所）、受入監視報告書作成ユニット（蘇州）の代表者で構成されています。 Guohuan Environmental Testing Co.、Ltd。）3人の専門家で構成されています（リストを添付）。 受入チームは、プロジェクトの環境保護施設の建設と運営を現場で視察し、環境保護の実施に関する建設ユニットの報告書とプロジェクトの完了に関する受入監視ユニットの報告書を聞きました。環境保護について話し合い、以下の意見を提出します。完了後の保護の受け入れ：

1.プロジェクト建設の基本的な状況

（1）工事現場、規模、主な工事内容

建設現場：昆山義城機械工業有限公司既存工場エリア、崑山市玉山町玉山路88号。

建設規模と主な建設内容：関連する生産設備を購入し、既存の工場棟Gの1階と2階を使用して、「年間生産量100万灯ガイドプレートプロジェクト」を構築します。

    このプロジェクトの主な生産設備には、8台のレーザー切断機、8台のレーザードット機、1台のCNC切断および研磨統合機、および2台の光学検査官が含まれます。

（2）建設プロセスと環境承認状況

このプロジェクトは、2016年9月に環境影響報告書（Kun Huan Jian [2016] No. 2609）で国山環境保護局によって承認されました。建設は2017年2月に開始され、2017年3月に完了し、試験生産を開始しました。同月、完了環境保護受入監視が完了し、完了環境保護受入監視報告書が作成されました。プロジェクトには、プロジェクトの承認、建設、試運転、運用の過程で、環境に関する苦情、法律違反、罰則はありません。

（3）投資状況

このプロジェクトの実際の総投資額は1500万元であり、そのうち環境保護投資は50万元であり、総投資額の3.3％を占めている。

（4）受け入れ範囲

この承認の範囲は、「Kun Huan Jian [2016] No.2609」の承認に対応する「年間100万枚のライトガイドプレートを備えたプロジェクト」をサポートする環境保護施設です。

2.プロジェクトの変更

EIAと比較して、プロジェクトの主な変更点は次のとおりです。

（1）生産設備数の変化：EIAプロジェクトにはCNC切断機4台、研磨機4台、光学検査官4台があり、実際にはCNC切断研磨統合機1台と光学検査官2台がある。実際、EIAと比較して、3台のCNC切断機、3台の研磨機、2台の光学検査官が削減されました。

（2）生産設備配置の変更：EIAプロジェクトの生産設備はすべてG棟3Fに設置されており、実際にはG棟1FにCNC切断・研磨機が設置されており、その他の設備が設置されている。 G棟2階にあります。

（3）廃ガス処理方法の変更：EIAプロジェクトのレーザー切断およびドット化プロセス中に生成された非メタン全炭化水素廃ガスは、活性炭吸着装置によって収集および処理され、高さ15mの排気シリンダーから外部に排出されます。 ;実際には、活性炭吸着装置の前に追加されます。フィルター綿は前処理施設をろ過し、排気シリンダーは20mに増加します。

（4）固形廃棄物の発生量の変化：廃ガス処理用の濾綿前処理設備の追加により、廃濾綿の生産量は約0.3t / a増加します。

文書「Suhuanban [2015] No. 256」とは対照的に、上記の変更は大きな変更とは見なされません。

3.環境保護施設の建設

（1）廃水

このプロジェクトは生産廃水を生成しません;新しい従業員と新しい家庭排水の排出はありません。

元の生産廃水は、「統合廃水排出基準」（GB8978-1996）の第3レベル基準を満たすために、ビルトイン廃水処理ステーションで処理された後、Wusong River下水処理プラントに排出されて処理され、生活排水は、市営下水管網を介して武城川下水に接続されています。下水処理場の処理。

（2）排気ガス

このプロジェクトで発生する廃ガスは、主にレーザー切断・レーザードット加工で発生する非メタン系炭化水素系廃ガスと、CNC切断・研磨工程で発生する粒子状物質です。

レーザー切断・ドット化工程で発生する非メタン全炭化水素廃ガスをパイプラインで回収し、「フィルターコットンフィルター＋活性炭吸着装置」で処理した後、高さ20mの排気シリンダーから排出します。 -メタン全炭化水素廃ガスは組織化されていない正式な排出物です。CNCの切断および研磨中に生成された粒子状物質はパイプによって収集され、バッグフィルターによって処理された後にワークショップで排出されます。

このプロジェクトでは、「フィルター綿ろ過＋活性炭吸着装置」1セット、バグフィルター1セット、高さ20mの排気シリンダー1台を建設しました。

（3）ノイズ

このプロジェクトの主な騒音源は、統合された機械、ファン、その他の機器のCNC切断および研磨であり、低騒音機器の選択や騒音源の屋内配置などの騒音低減対策が採用されています。

（4）固形廃棄物

このプロジェクトで発生する固形廃棄物は、主に製造工程で発生するプラスチックくず、有機性廃ガス処理工程で発生する廃フィルター綿、バッグフィルターで収集された廃活性炭、ごみです。

プラスチックくずやごみは一般産業固形廃棄物であり、総合利用のために収集・販売されています。廃棄物フィルター綿や廃活性炭は有害廃棄物です。収集後は、資格のあるグアナンジンユアン環境保護技術工業株式会社に委託する予定です。 。およびCalgonCarbon（Suzhou））加工のための有限会社。

工場内には、仕様に応じて375m2の有害廃棄物の一時保管場所が設置されており、本事業ではこの有害廃棄物の一時保管場所を利用しています。

（5）その他の環境保護施設

1.衛生保護距離

EIAの表によると、本事業は生産現場の境界を起点として衛生保護距離を100mに設定しているが、現在、衛生保護距離内に住宅などの環境に配慮した目標はない。

2.その他

このプロジェクトの排気ガス排出口は、「江蘇省下水処理場の設置と標準化のための行政措置」（Su Huankong [1997] No. 122）の要件に従って設置された。

4.汚染物質排出基準のモニタリング結果

「アクセプタンスモニタリングレポート」によると、アクセプタンスモニタリング期間中：

（1）汚染物質排出基準のモニタリング結果

1.生産条件

ライトガイドプレート製品の生産負荷は85.5％〜87％に達し、許容条件の75％以上の要件を満たしています。

2.排気ガス

排気シリンダーから排出される排気ガス中の非メタン全炭化水素の排出濃度と単位製品あたりの非メタン全炭化水素の排出は、「合成樹脂産業汚染物質排出基準」の表5にある大気汚染物質の特別排出制限を満たしています。 "（GB31572-2015）。

プラント境界の未組織監視地点における非メタン総炭化水素の最大濃度は、「合成樹脂産業汚染物質排出基準」（GB31572-2015）企業境界大気汚染物質濃度限界の表9、および最大粒子状物質濃度を満たしています。 「包括的な大気汚染物質」排出基準（GB16297-1996）を満たしています。組織化されていない排出モニタリングポイントの濃度限界の表2。

3.工場境界での騒音

プラント境界の昼間および夜間の騒音監視値は、「産業企業の境界における環境騒音排出基準」（GB12348-2008）の表1のカテゴリー3基準を満たしています。

4.総汚染物質排出量

計算後、プロジェクトの排気ガス汚染物質からの非メタン総炭化水素の年間総排出量は、環境アセスメントで提案された総量管理指標の要件を満たしています。

5、受け入れの結論

プロジェクトは、環境保護「3つの同時」システムを実施し、基本的に環境アセスメントと承認に必要な汚染防止と管理措置を実施しました。環境保護施設は正常に稼働しており、主要な汚染物質の排出は標準に達しています。 「建設プロジェクトの環境保護の受け入れのための暫定措置」とは対照的に、受け入れチームは、「昆山義城機械工業株式会社の環境保護施設が年間100万枚のライトガイドプレートの生産量を増やしている」と考えています。受け入れに合格しました。

6.フォローアップ管理要件

1.廃ガス処理施設の運営・管理を強化し、フィルター綿、活性炭、布袋を早急に交換し、廃ガス汚染物質の除去効率を高め、廃ガス汚染物質の安定排出を確保します。

2.あらゆる種類の有害廃棄物の生成、収集、一時保管、処理、および処分を適切に行い、二次汚染が発生しないように会計管理を適切に行います。

3.「HJ819汚染物質排出ユニット自己監視技術ガイドライン」に従ってフォローアップ自己監視作業を実行します。

7.建設ユニットの名前と連絡先情報

建設ユニット名：昆山義生機械工業株式会社

連絡先：18912686762

連絡先：朱ジュンフイ

連絡先：昆山市玉山鎮88元峰路

8.世論勧誘の主な課題

このプロジェクトの建設の環境保護に関する一般の意見や提案（環境保護に関係のない問題は受け入れられません）。

9.パブリックフィードバック

（1）フィードバック方法

今後、建設事業の受理について、電話、メール、手紙等で建設ユニットや評価機関に意見を述べることができます（環境に関係のない事項は受理しません）。

（2）フィードバックの制限時間

この発表の日から20営業日以内（手紙は消印の日付の対象となります）。

昆山乙盛機械工業株式会社

2018年3月8日