
乙盛精密、社員と共に温かな想いを届け 乳がん患者へ愛と力を伝える
2025-11-22

写真1:メキシコ乙盛の同僚が完成したカードを手に、Rotary Interact 総経理 Jessie Loke(右一)と記念撮影。

写真2:Rotary Interact 公益協会 総経理 Jessie Loke(中央)が、米国サンディエゴの「LovingYou Through It」乳がんセンターにて治療中の患者と記念撮影。

写真3:メキシコ乙盛の同僚がピンクリボンの象徴となり、乳がんと闘う方々にエールを送る様子。
乳がん予防および患者支援の取り組みに呼応し、乙盛は 9 月 30 日に「カードを書いて愛を届けよう・命にエールを」イベントを開催し、全社員に参加を呼びかけました。手書きのメッセージを通じ、乳がんと闘う患者の皆様へ励ましと希望を届けることを目的としています。
当日は温かく愛に満ちた雰囲気の中、社員たちは真心を込めて応援の言葉を綴り、患者への敬意と支援の気持ちを表現しました。今回のイベントは Rotary Interact 公益協会との特別な協力のもと行われ、協会の Jessie Loke 総経理が現地参加し、すべてのカードを米国サンディエゴの「LovingYou Through It」乳がんセンターへ直接届け、治療中の患者へ社員の思いやりを手渡しで伝えました。
乙盛のサステナビリティ長 林猷清は、「この温かな行動が患者の勇気と力となり、同時に社員に乳がん予防の重要性を再認識してほしい」と述べました。本イベントは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも呼応しており、SDG 3「すべての人に健康と福祉を」、SDG 5「ジェンダー平等」、SDG 17「パートナーシップ」の理念に沿って実施されました。
乙盛は今後も企業の社会的責任を実践し、愛と配慮を企業文化の一部として根付かせ、健康で包摂的な職場環境をつくり、持続可能な未来の実現に努めてまいります。